MOT/PBX MV2+B で、ISDN64回線を収容
型番 MV2+B は、ひかり電話オフィスを直収できるのに加え、
ISDN64回線のポートが4ケついています。
もっと必要な場合、MOT/BRI という、INSゲートウェイを増設できます。
こちらにも、ISDN64回線のポートが4ケついています。
MOT/BRIは、追加で5ケつけられます。
このINS収容の面白いところは、
入り と 出す の両方に使えるところです。
本体内部のディップスイッチの切替で、
切り替えることができます。
何につかうといいますと、
いちばん多いのは、
レガシービジネスホンを、
MOT/PBXの後ろにつけて、
相互接続してあたかも、一つのビジネスホンとして
利用することができます。
また別の収容方法で、
INS収容し、レガシービジネスホンに外線としてだけ、
INSだしすることもできます。
MOT/PBXについているスケジュール転送機能を使う場合や、
MOT/PBXだけできる特殊用途のときに、
こういったことをします。
ゴージャスな利用方法だけど、NTTがレンタルしている
ひかり電話オフィスタイプ用アダプタの替わりにもできます。
しかしそれだけで、
設置されている場合、
やんちゃな営業に世話になってしまったのでしょう。
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